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《破滅の魔王ガーランドルフ》+《伝説の爆炎使い》。
両方破壊効果を持つ儀式モンスターなので除去力もテンション高い。
というか、なんかテンション高くてうるさそうという余計なイメージが付いて回るな。
「フハハハハハハハハハハハハハハ!!! しねぇええええええええええええ!!!」とか
「ファイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」とか
モンスター(16枚)
黒魔力の精製者×2枚
破滅の魔王ガーランドルフ×2枚
伝説の爆炎使い(フレイム・ロード)×2枚
召喚僧サモンプリースト
終末の騎士
儀式魔人リリーサー×2枚
リチュア・チェイン×3枚
クルセイダー・オブ・エンディミオン×2枚
キラー・トマト
魔法(21枚)
貪欲な壺
魔力掌握×3枚
魔法都市エンディミオン×3枚
破滅の儀式×2枚
灼熱の試練×2枚
死者蘇生
月の書×2枚
強欲で謙虚な壺×3枚
儀式の準備×3枚
ブラック・ホール
罠(4枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の宣告
マジカルシルクハット×2枚
儀式魔法・儀式モンスターが合わせて8枚入っているので《リチュア・チェイン》もサーチが利きやすいはず。
打点の維持のために《リチュア・チェイン》と《クルセイダー・オブ・エンディミオン》をアタッカーとして採用していて、《マンジュ・ゴッド》は打点不足という儀式デッキらしからぬ理由で採用0という暴挙。
《マンジュ・ゴッド》を《マジカルシルクハット》で保護し反転召喚で効果発動なんてのは運ゲー過ぎて論外です(暴論)。
…という単純な理由ではなく、デッキの構成上、儀式魔法・儀式モンスターを回収するギミックが《マジカルシルクハット》で儀式魔法を墓地に落とし《儀式の準備》で回収するという方向性でまとめてあるため召喚権を行使してまでサーチを行う必要が無いという事も理由のひとつ。
※採用できるデッキは限定されますが、儀式魔法を4枚以上採用するようなデッキであれば《マジカルシルクハット》と《儀式の準備》による儀式魔法・儀式モンスターの回収がとても有効です。
魔法・罠カード周りでは《強欲で謙虚な壺》と《魔力掌握》をどうデッキに組み込んでいくか迷ったけれどとりあえず3投づつ。
《伝説の爆炎使い》は《魔力掌握》が無いとまともにファイヤーできないのでやっぱり《魔力掌握》を採用しておきたかった。
《黒魔力の精製者》で《伝説の爆炎使い》に魔力カウンターを貯めようというのもやや無茶な考え。
《伝説の爆炎使い》と《魔法都市エンディミオン》があれば毎ターン《ブラック・ホール》みたいな効果を発動できるので型にはまるとかなり強いんですが、そこまで到達するためのプロセスはあんまり簡単じゃないので頑張りましょう。
《黒魔力の精製者》は《魔法都市エンディミオン》に魔力カウンターを乗せながら相手の出方を伺う役割。
守備力もそこそこあるんで扱いやすいモンスターだとは思います。
相手の守備モンスターを殴った後に効果で守備表示になるというトリッキーな戦術もできますし、《召喚僧サモンプリースト》から特殊召喚して即座に効果を発動するという事も可能。
中々面白いカードです。
解説ここまで。
要は《魔法都市エンディミオン》と《伝説の爆炎使い》でフィールドを制圧して熱くなろうぜ!というデッキです。
おまけで《破滅の魔王ガーランドルフ》がいたり。
《儀式魔人リリーサー》で特殊召喚を封じながらファイヤーできれば勝ちゲーなのかな。
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目標:
全国津々浦々で使用される有名なデッキを作り上げる。
性格:
支離滅裂
連絡:
ご意見・ご連絡等はkurishirotのgmail.com宛(途中の”の”は半角の@に)のメールでお願いします。メッセはflamenoah-ss-actのhotmail.co.jpが適当です。