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《トレード・イン》と《竜の渓谷》が合わさった事で《超再生能力》での2枚以上のドローが期待できるようになり、デッキの回転速度、安定性が(俺の知っている2年前の旧型と比較して)上がっています。
モンスター(19枚)
冥王竜ヴァンダルギオン×2枚
真紅眼の飛竜(レッドアイズ・ワイバーン)×3枚
究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×3枚
レアメタル・ドラゴン×2枚
トライホーン・ドラゴン
ダーク・ホルス・ドラゴン×2枚
ダーク・アームド・ドラゴン
クリアー・バイス・ドラゴン
アックス・ドラゴニュート
Sin(シン) スターダスト・ドラゴン×2枚
魔法(20枚)
龍の鏡(ドラゴンズ・ミラー)
竜の渓谷×3枚
未来融合-フューチャー・フュージョン
超再生能力×3枚
大寒波
手札抹殺
死者蘇生
月の書×2枚
闇の誘惑
ハリケーン
トレード・イン×3枚
テラ・フォーミング×2枚
罠(1枚)
神の宣告
エクストラデッキ
F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)×2枚
スターダスト・ドラゴン×3枚
※必須のみ
《トレード・イン》《手札抹殺》《超再生能力》によって手札を回していき、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を中心に大型ドラゴンモンスターを大量展開していくデッキとなります。
《竜の渓谷》を発動し、効果によってデッキからドラゴン族モンスターを墓地に送ればアドバンテージ-1となりますが、そのターン中に《トレード・イン》と《超再生能力》を発動すれば《超再生能力》によってカードを2枚ドローでき、最終的にアドバンテージは+1となるとか、
《竜の渓谷》発動後、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》で特殊召喚したモンスターなど2体をリリースしてモンスターのアドバンス召喚を行い《超再生能力》を発動しカードを3枚ドローするとやはりアドバンテージ+1になりお得だとか、
そういう話は割とどうでもいいと思う。
多くのカードを利用して大量にドローする狙いは「《未来融合-フューチャー・フュージョン》をドローする」という目的1つに集約されています。
これによって《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》2体と《真紅眼の飛竜》2体を墓地に送り、そのターンのエンドフェイズ時に特殊召喚する行為はアドバンテージ面で見ても非常に強力だし、その後の展開の助けにもなります。
《竜の渓谷》と組み合わせれば1ターンで《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を3体展開する事も可能です。
不安定さの要因となっていた「最上級モンスターが多すぎる」という構造上の弱点も《Sin スターダスト・ドラゴン》が幾らか和らげてくれていて、多少ながら小回りも利くようになっています。
※アタッカーとしての運用だけでなく、《超再生能力》を前提としたリリース要員としても。
また、《竜の渓谷》で自由に墓地に落とすモンスターを選べるという点から、ややネタ要素が強いですが《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》も採用してあります。
相手が《竜の渓谷》の破壊を狙っていないのならなおさら狙いたい所。
解説ここまで。
何気に《竜の渓谷》への依存度が高いデッキになっているので《竜の渓谷》の破壊には要注意。
《竜の渓谷》を守るために《Sin スターダスト・ドラゴン》を特殊召喚しておくのも有効なタイミングはそこそこ存在します。
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目標:
全国津々浦々で使用される有名なデッキを作り上げる。
性格:
支離滅裂
連絡:
ご意見・ご連絡等はkurishirotのgmail.com宛(途中の”の”は半角の@に)のメールでお願いします。メッセはflamenoah-ss-actのhotmail.co.jpが適当です。