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バブーン制限にされたからって皆興味失いすぎ。
バブーンを購入したので早速デッキを組んでみました。
リクル上級多用デッキの上級モンスターを【獣族】【獣戦士族】で統一したデッキです。
ドローと墓地回収能力が高いと共に、特殊召喚頻度もかなり高いのでかなり強力なデッキだと思います。
バブーンがあれば強く、無くともまだ強い。
宝札マンティコアをすれば強く、しなくともまだ強い。
中々面白いデッキですので一度使ってみるか、相手にしてみる事をオススメします。
■モンスター(21)
1《森の番人 グリーン・バブーン》
2《百獣王ベヒーモス》
2《暗黒のマンティコア》
2《グラヴィティ・ベヒモス》
3《素早いモモンガ》
3《巨大ネズミ》
2《怒れる類人猿》
2《N・エア・ハミングバード》
1《N・グランモール》
1《異次元の戦士》
1《黄泉ガエル》
■魔法(15)
3《生還の宝札》
3《ライトニング・ボルテックス》
3《洗脳-ブレイン・コントロール》
2《おろかな埋葬》
1《天使の施し》
1《サイクロン》
1《貪欲な壺》
1《早すぎた埋葬》
■罠(5)
2《サンダー・ブレイク》
2《転生の予言》
1《リビングデッドの呼び声》
バブーンを軸に獣族の上級を回転させるデッキ。特に《百獣王ベヒーモス》のお陰で獣族の上級モンスターを墓地から手札に回せるため、下手な【十二帝】などのデッキよりも効率のよい回転が可能となります。これを可能とした《グラヴィティ・ベヒモス》の登場は非常にありがたいところ。ベヒーモスでベヒーモスを回収できるので、生け贄2体での召喚に成功すれば、面白いように手札を回転させられます。
また、《百獣王ベヒーモス》の生け贄に《暗黒のマンティコア》を使用すればさらにモンスターを展開できてお得。《生還の宝札》があればアド損も無く無難に展開できるため、相手に対して大きなダメージを期待できます。
《森の番人 グリーン・バブーン》の効果発動に必要なLPは《素早いモモンガ》と《N・エア・ハミングバード》から徴収します。序盤から上手く回転させればLP+5000くらいは楽勝なので積極的にLP回復に努めましょう。先の”ベヒーモスループ”からバブーンを召喚する場合にも遠慮なくLPを消費できます。また、《転生の予言》を上手く絡ませれば、一枚の《素早いモモンガ》からLP+5000を獲得できるので、これも積極的に狙っていきましょう。
《百獣王ベヒーモス》がゴーズと相打ちが可能という点も非常に大きい。どの相手と戦ってもまずパワー負けする事は無い。FOTB発売以後の環境では《グラヴィティ・ベヒモス》も大いに活躍が期待できる。上級モンスターはATK2300と一般ラインを下回っているので、これを上回る上級を出てきた時が正念場。《巨大ネズミ》から《N・グランモール》を引っ張って来ていれば対処は可能ですが、それが出来ていない状態では手札の除去魔法に依存します。その点からも、《ライトニングボルテックス》等は可能な限りおんぞんしておくべきだと思います。
最後に、《サンダー・ブレイク》《ライトニング・ボルテックス》と手札コストを要求するカードが5枚も入っていますが、《百獣王ベヒモス》と《生還の宝札》があればコストを支払うのは余裕なので積極的発動していきましょう。《ライトニングボルテックス》3積みがあれば《冥府の使者ゴーズ》を恐れる必要は全くありません。むしろ、相手のゴーズ・カイエンコンビに《暗黒のマンティコア》をコストにした《ライトニングボルテックス》を発動し、逆に相手を追い詰めましょう。
で、問題なのはロック系統のデッキと相対した時。これはサイド対策を施さないと勝ち目が無いと思います。
除外系に対しても同じく。
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目標:
全国津々浦々で使用される有名なデッキを作り上げる。
性格:
支離滅裂
連絡:
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