来期を待て。
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《召喚僧サモンプリースト》から《聖鳥クレイン》を特殊召喚して1ドロー。
その後アタッカーとしての運用が難しい《聖鳥クレイン》を《ゴッドバードアタック》で除去カードに変えてみたり、エクシーズ召喚してアタッカーに変えてみたりするデッキです。
とても古い時代から存在するデッキですが、今回《召喚僧サモンプリースト》が準制限になったこと、そして《カオス・ソルジャー -開闢の使者》が制限カードとして復活したことにより、デッキとしても強いまとまりを見せるようになりました。
その後アタッカーとしての運用が難しい《聖鳥クレイン》を《ゴッドバードアタック》で除去カードに変えてみたり、エクシーズ召喚してアタッカーに変えてみたりするデッキです。
とても古い時代から存在するデッキですが、今回《召喚僧サモンプリースト》が準制限になったこと、そして《カオス・ソルジャー -開闢の使者》が制限カードとして復活したことにより、デッキとしても強いまとまりを見せるようになりました。
●デッキレシピ
モンスター(17枚)
聖鳥クレイン×3枚
召喚僧サモンプリースト×2枚
ライオウ×2枚
トラゴエディア×2枚
ダーク・アームド・ドラゴン
キラー・トマト×2枚
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
カオス・ソーサラー
オネスト
BF-精鋭のゼピュロス
BF-疾風のゲイル
魔法(14枚)
大嵐
死者蘇生
月の書
禁じられた聖杯
強欲で謙虚な壺×3枚
強制転移×2枚
闇の誘惑
ブラック・ホール
サイクロン×3枚
罠(9枚)
神の宣告
神の警告×2枚
リビングデッドの呼び声×2枚
スターライト・ロード
ゴッドバードアタック×3枚
エクストラデッキ
BF-アーマード・ウィング
No.39 希望皇ホープ×2枚
アーカナイト・マジシャン
インヴェルズ・ローチ
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
氷結界の龍 トリシューラ
氷結界の龍 ブリューナク
●概要
《聖鳥クレイン》をデッキ・墓地から特殊召喚し1ドローを行う事でアドバンテージを獲得していくデッキです。
実際のところ、特殊召喚した《聖鳥クレイン》はエクシーズ素材になる事がほとんどなので、単純にアド+1というよりはむしろエクシーズ召喚に掛かってしまうアド-1を軽減し0するといった程度です。
しかしながら、単純に1ドローは強いですし、実質的に《召喚僧サモンプリースト》1枚をエクシーズモンスターに変化させる事ができるようになるのも強力です。ついでに《召喚僧サモンプリースト》+《聖鳥クレイン》で《カオス・ソルジャー -開闢の使者》の特殊召喚条件が整います。
大まかなデッキの動きはその程度で、●《聖鳥クレイン》を特殊召喚して手札を補強しつつエクシーズモンスターで攻撃●《カオス・ソルジャー -開闢の使者》などの特殊召喚モンスターを利用してさらに追撃 程度の動きしかしない単純なデッキです。
●プレイング
-ゲーム序盤
《聖鳥クレイン》によるドローと光・闇属性モンスターを墓地に落とす事を主体としたプレイを心がけるといいです。
どちらも《召喚僧サモンプリースト》を用いる事で達成できるため、《キラー・トマト》から《召喚僧サモンプリースト》の特殊召喚を狙うのも効果的。
なお、《召喚僧サモンプリースト》と《強欲で謙虚な壺》では《召喚僧サモンプリースト》の方が優先度が高いです。
理由は、初手《召喚僧サモンプリースト》におけるプレイング2手の重要性の高さのため。
(テンポが合わない場合は《強欲で謙虚な壺》は余裕で《召喚僧サモンプリースト》の効果コストとなります)
一手は《聖鳥クレイン》+《ゴッドバードアタック》で防御姿勢。
二手は《ライオウ》などのメタカードを立ててTG・ガジェット・代行者などの動作を封じしていく攻撃姿勢。
2つ目に関しては環境に応じて《ライオウ》枠のカードを差し替えていくのをおすすめします。サイドデッキから投入していく事も考慮に値します。
-ゲーム中盤
アタッカーを運用していく段階です。
《召喚僧サモンプリースト》+《聖鳥クレイン》や、《聖鳥クレイン》+《リビングデッドの呼び声》蘇生《聖鳥クレイン》などを中心にエクシーズモンスターを展開したり、《キラー・トマト》から特殊召喚するなどして呼び出した《BF-疾風のゲイル》を利用してシンクロ召喚を行ったりします。
-ゲーム終盤
明確にどうこうするというものはありません。
エクシーズモンスターや《カオス・ソルジャー -開闢の使者》、《カオス・ソーサラー》の攻撃を通して相手のライフポイントを削り切りましょう。
特殊召喚済みの《カオス・ソルジャー -開闢の使者》を《リビングデッドの呼び声》などのカードで墓地から蘇生するのはかなり強力です。
●個別カード解説
-モンスターカード
・《ライオウ》
メタカード枠。環境に応じて様々なカードに変化します。
メイン3積み+《召喚僧サモンプリースト》を組み合わせる事で先行初手から相手に対し致命的な弱点となるモンスターカードを特殊召喚する事が可能です。
先に解説済みですが、《ライオウ》ではTG・ガジェット・代行者などへの対策として《ライオウ》が投入されています。
なお、この枠に投入するカードは《カオス・ソルジャー -開闢の使者》などとの関係性から、できる限り光属性または闇属性でありたいところ。
・《トラゴエディア》
手札の《聖鳥クレイン》を処理する係と考えるのが妥当。
処理した《聖鳥クレイン》は《リビングデッドの呼び声》で蘇生して再利用する事も考えられるので効果的に使用していきたい。
・《オネスト》
光属性モンスターを場に立たせるだけでターンを回すような構成であれば、このカードはあってもいい。
具体的には《聖鳥クレイン》特殊召喚《ゴッドバードアタック》セットエンドを主軸としたデッキ(《ゴッドバードアタック》3積みデッキ)だとか、《ライオウ》などを立たせてピンポイントにメタを張っていくデッキだとか。
逆にさっさとエクシーズ召喚を行い、立たせたモンスターを処理するのなら必要はなさそう。
それでも《No.39 希望皇ホープ》には対応しているし、オネスト開闢とか凄い強そうなので何は無くとも《オネスト》はあっていいのかもしれない。
・《BF-精鋭のゼピュロス》
手札に回ってくると邪魔な感が半端無いカード。抜き候補。
用途としては《リビングデッドの呼び声》回収係という役目があるものの、その動作を取れるようになるまでが遅いので結局要らないっぽい。
・《BF-疾風のゲイル》
チューナー枠。《ゴッドバードアタック》、《キラー・トマト》といったサポートカードを臨機応変に駆使して効果的に利用していきたい。
レベルの関係上、星7以外のシンクロモンスターのシンクロ召喚がとても難しいため扱いはちょっと難しめ。
-魔法カード
・《禁じられた聖杯》
1枚あると渋い動きをするカード。
《聖鳥クレイン》の攻撃力を2000まで上げたり、リバースモンスターの効果発動を封じたり。
・《強制転移》
主には《キラー・トマト》でシャークトレードを狙う。その他《聖鳥クレイン》など。
利用価値の高い場面はあまりないので、基本的には《召喚僧サモンプリースト》の効果コストです。
-罠カード
特になし。
●採用候補
・《クリッター》
なんだかんだであると便利っぽい。《大嵐》チェーン《リビングデッドの呼び声》などもいい感じになる(《聖鳥クレイン》でもOKだけど)。
《BF-精鋭のゼピュロス》枠に突っ込んでも良さそう。
●おしまい
面白強いデッキという事でなかなか注目を集めているデッキのようです。
《聖鳥クレイン》は存在自体が面白い奴なので自分も使ってみたいですね。
といったところで、今回のレシピ紹介はおしまいです。
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とてつもなくマイペースです。
目標:
全国津々浦々で使用される有名なデッキを作り上げる。
性格:
支離滅裂
連絡:
ご意見・ご連絡等はkurishirotのgmail.com宛(途中の”の”は半角の@に)のメールでお願いします。メッセはflamenoah-ss-actのhotmail.co.jpが適当です。
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