【マシンロイド】基本に忠実版

【マシンロイド】としての動作を徹底的に追及した形で、
余計な事を考えずにただ【マシンロイド】として動かす事に特化したつもりの構築です。

基本形としてご利用ください。
前までの構築は、我ながらロマンを求めすぎていたり迷走していたりといった印象が強いです。

モンスター(24枚)
ライトロード・ハンター　ライコウ×2枚
マシンナーズ・フォートレス×3枚
マシンナーズ・ギアフレーム×2枚
ドリルロイド×2枚
スクラップ・リサイクラー×3枚
サイバー・ドラゴン×3枚
エクスプレスロイド×3枚
アーマロイドガイデンゴー×3枚
Ａ・ジェネクス・バードマン×3枚

魔法(11枚)
未来融合－フューチャー・フュージョン
大寒波
死者蘇生
光の援軍
月の書×3枚
強欲で謙虚な壺
リミッター解除
ハリケーン
おろかな埋葬

罠(5枚)
神の宣告
神の警告×2枚
次元幽閉
強制脱出装置

※エクストラデッキは割愛

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●前置き

《スクラップ・リサイクラー》３投がこの形の大きな特徴となりますが、結局これが一番よさ気です。
序盤ではデッキ圧縮からフィールドの整備を、中盤以降では《エクスプレスロイド》をデッキに戻して再利用を狙ったりと、このデッキでは本当に仕事が多いです。
《アーマロイドガイデンゴー》や《マシンナーズ・フォートレス》を墓地送りにするのは最優先事項なので多少打点は落ちてもこちらを優先すべきだと思いました。
《Ａ・ジェネクス・バードマン》を１９打点のアタッカーとして運用しやすくなりますし、こっちかな。
《機甲部隊の最前線》は実戦的な除去魔法罠に変更していくだけで単純なパワーアップに繋がるのがうれしいところ。

安定性はかなり高く、戦いやすいデッキです。
《エクスプレスロイド》からの《マシンナーズ・フォートレス》２体同時特殊召喚も相変わらず強力。

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●《未来融合－フューチャー・フュージョン》について追記

《未来融合－フューチャー・フュージョン》はご存知の通り《キメラテック・オーバー・ドラゴン》指定で《サイバー・ドラゴン》と《アーマロイドガイデンゴー》３枚、《マシンナーズ・フォートレス》３枚を墓地に落とし《エクスプレスロイド》を通常召喚・特殊召喚する事で《マシンナーズ・フォートレス》を特殊召喚するという強力なコンボに使用するカードとなりますが、
この時、同時に、ロイドが４枚以上の偶数になるように《ドリルロイド》等のモンスターを墓地に落としたり、《Ａ・ジェネクス・アクセル》のシンクロ召喚に備えて《エクスプレスロイド》を墓地に落としたりしておく事が有効です。
前者は《エクスプレスロイド》を相手の妨害無しに連打ができてしまう場合に《エクスプレスロイド》の効果をスムーズに発動していくため有効で、場の整った中盤以降で《スクラップ・リサイクラー》のドロー効果発動に繋がる可能性もあり、布石として非常に重要な役割を持っています。
後者は《Ａ・ジェネクス・アクセル》経由で墓地の《エクスプレスロイド》を特殊召喚し、その効果から《マシンナーズ・フォートレス》２体を特殊召喚する事でゲームエンドに持ち込む事が可能です。
手札に《サイバー・ドラゴン》か《Ａ・ジェネクス・バードマン》のどちらかが存在するのなら墓地に落としておく価値は十分にあります。

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●《ライトロード・ハンター ライコウ》

《未来融合－フューチャー・フュージョン》を自分で壊し、場に展開した《マシンナーズ・フォートレス》などを自爆を防ぐなんて役割を担った状況がありました。
こいつはやっぱり必要です。

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●《スクラップ・リサイクラー》３枚

ステータスの低さ以上に効果が重要と言ったところ。
立ち居地としては《機甲部隊の最前線》の代理といった側面が強い。
ただ、召喚権を使わないといけないのは速度に問題があるかもしれない。

《サイバー・ドラゴン》特殊召喚→《スクラップ・リサイクラー》通常召喚→《Ａ・ジェネクス・バードマン》特殊召喚→《Ａ・ジェネクス・アクセル》シンクロ召喚→《エクスプレスロイド》特殊召喚なんて大掛かりなコンボも可能。