【雑記】４パックでアマゾネス女王２枚

小ネタ色々。

●嫌ガチ

解ったかい？
あんたの弱点。それは見切りの早さ。

デッキ構築に関して慎重すぎる！
あるいは自分(のプレイングと構築力及び引き運)を過小評価してると言い換えても良い。
あんたは自分のデッキよりガチだと思ったデッキと対した時、逃げ切ることを前提に戦ってる。

勝率ってのは、構築や運などで変化するもの。
例えばライトロードが絶好調なら不調時のBFに勝てるだろう。

それに対しあんたの場合、常に最悪の場合を想定してプレイしてる。
相手が単なるファンデッキでも「ゴッドバードアタックされたらどうしよう」とか「マシンナーズフォートレスされたらどうしよう」とか考えちゃってる。
相手が少しでもトーナメントレベルならもうNG。
なんとしても勝とうって気はびた一文なくなる。

もしも明日…BF使いにフリーデュエルを申し込めないなら、デュエルスペースの前から消えなさい！


というコピペ改変はおいておいて、
「運や構築に応じて上位のデッキに勝てる」っつーのは割と真理で、
どんなデッキであっても特定のデッキに対して勝率１００％を維持できると言う事は実はそうそう無い。

しかしながら、大会で勝ち上がって行く事を考えると、このコピペの元ネタとなる漫画の一場面に出てくるグラフのように、強さの平均値に差が出てくる事もまた事実で、俺がアマリリスカウンターを何度も何度も組み替えてやろうとしている事は、自分の持てるポテンシャルを最大限に引き出して上位デッキの平均値に挑もうという事だったりする。

本気でデュエルするなら、そのデッキの最大の力でもって相手に挑まなければいけないと思うんだ。
その最大値を見出すのもまた難しいんだけどね。
環境やカードプールの推移とか色々あるし。


●スリーブレビュー


ピッタリサイズと銘打たれたもののレビュー。

キャラスリ（横幅67mm）に被せられるとは言え、その口が大きく開く。
これが非常に問題があり、埃からカードを守るという本来の体をなしていない。
どのくらい大きく口が開くかと言うと、中にスリーブを装着していない生の遊戯王カードを入れても口が２mmは開くレベル。
スリーブとしての機能しているとは言いづらく、埃や水分をガードする機能はこのスリーブには全く備わっていない。
白スリ→イトヨ超厚レギュラー→キャラスリ→これとやった日には３～４mm程度口が開き、スリーブの意味がまるで無い。

ぴったりじゃないサイズのもの（売っていなかったのでサイズが分からない）を買わないと金をどぶに捨てる事になる事請け合い。

その代償として硬さは凄まじい。
側面を割いてキャラスリの上に差し込み、アクラススリーブ大を被せるような使い方をすれば非常に強固なスリーブとして役立つだろうと思う。
ただし、遊戯王でやる分には７重～８重スリーブまで行ってやっとその使い方ができるレベルなので論外。


●お城スリーブ



見づらいですが、お城のイラストが描かれたスリーブ。
フルコンプのひこにゃんスリーブも良かったけど、流石にこれには負けるだろうよ。

実際に目で見るとおどろおどろしいというよりはファンタジー。
様々なテーマデッキのスリーブとして役立ってくれるはず。

サイズはキャラスリ。


●カッコイイスリーブに限って期間限定販売だったりする。



自分の持っているスリーブの中で最も気に入っているべリオロス（だっけ？）スリーブ。
イラストの描かれているスリーブって、永遠に店に出回っている訳ではなく、すぐに店から消えてしまう。
そんな中に、ずっと使い続けたいお気に入りのスリーブがあった場合は、そのスリーブが傷つく事も防がなくちゃいけない。

遊戯王カードを２重スリーブで守りたいのと同じように、こういうスリーブも二重スリーブでガードしたい。


●覇魔轟神







後攻１ターン目で展開した布陣もあったりします。
メインクロウ・ライオウでないデッキには引き以外の要素で負ける気がしない。

ただ、実際に組んで回していると《ミラクルシンクロフュージョン》が余計に思えてくる。
バルブフォーミュラのギミックを搭載した【HERO魔轟神】がこの系統では最も強いんじゃないかと思います。
開いたスペースに防御用の魔法罠を仕込めますし、エクストラデッキの問題も解決できる。


●お買い物～



流石にアマゾネス女王２枚連続には吹かざるを得なかった。

コスモスビートさんルリーさんちーっす


●おしまい。

今日はここまで。