若干の騒動

詳しくは調べてないし、原文ナナメ読みなんですが、
どうやらコナミがアッパーデックから遊戯王TCG（海外版遊戯王）の各種の権利を買い取るらしく、
カスタマーサポートから商品展開などの指揮を執るようになるらしいと言う事のようです。（ちょっと違うかも）

コメントや掲示板等で示唆されているこの件についての理由は、
「TDGSのBOXがアンリミである事が小売店に知らされなかった」
事でコナミが怒ったのでは無いかと言われていますが真実は闇の中。
１０周年記念で権利買取というのもおかしいし、案外そんなのが理由なのかも。
1stがアンリミだった騒動は結構話題になりましたし。

過程はともかく、実際こうなると言う事で来年から色々変化があるかもしれません。

日本は特に問題や変化が起こる事は無い思いますが、実際に動きが無ければ分からないのもまた事実で、
海外で日本語版のカードが使用可能になるのかもしれませんし、（関係無い）
日本での海外版の流通が活発になるのかもしれません。（割と良い事だと思う）


要はコナミが日本のみでなく、海外の環境にも手を加えられるようになるかもしれないと言う事。
あくまで「かもしれない」なのに注意ですが、カードゲームの終焉とかそう言う話ではなく、
環境を是正してより楽しめるカードゲームになるよう努力しますという話ですね。。

実際にコナミが海外版の販売に手を出すと良くも悪くも面白い事になりそう。
ブースターパックのレアリティ変更無しとか海外新規無しとか安易に想像できます。

ただ、コナミの執る販売戦略如何によってはTCGが廃れてガチでカードゲームの終焉になるかも。
……まあ変化を求めるってのは常にそういった破滅的な危険性をはらんでいるのは事実なので気にする事でもないです。


こういった物取り扱うの怖いので予め逃げ道作っておきますが、
何か文章的な間違いとかがあって誤解を招く事になったら余裕で記事の削除＆謝罪しますので＞＜