world熊谷 公認大会＠110507

形式　：　トーナメント
人数　：　番号札が２色に分かれていたので良く分からない
使用デッキ　：　アマリリスカウンター

一落ち余裕でした。

●一回戦　：　ラヴァル　ｓさん　×○ED×

・一戦目
残りライフ700まで削り場に《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》２体を展開している状態でターンを回すも、《真炎の爆発》２枚から《ラヴァルバル・ドラゴン》起点にシンクロモンスターを展開され、アマリリスを除去されワンショットキル。

敗因は先行１ターン目のプレミで確定。
初手：アマリリス×２、おろ埋、ロンファ＋α
から《おろかな埋葬》→《魔轟神ソルキウス》を経由して《椿姫ティタニアル》＋《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》×２＋《魔轟神ソルキウス》という場を作らず何故か《椿姫ティタニアル》＋《おろかな埋葬》→《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》でエンド。
そのまま手札のアマリリス２枚がゲームエンドの１ターン前まで腐りっぱなしだった。

・二戦目
《炎塵爆発》で１：５交換されたけどサイドイン《黒光りするＧ》で《ラヴァルバル・ドラグーン》を除去したのが勝因となった。
こちらはアマリリスを筆頭に各種モンスターを展開。


三戦目に向けたサイドチェンジを終わった時点で時間切れ。

・ED
相手の初手が《ラヴァルのマグマ砲兵》、《ラヴァル炎樹海の妖女》、非チューナーラヴァル（？）、《真炎の爆発》２枚、《御前試合》２枚。
究極の初手過ぎて余裕で俺の負け…
っていうかEDの《ラヴァルのマグマ砲兵》が強すぎて笑えた。


TP開ける前に「スナストとマブラス出たら最強だわ」みたいな事言ってたらスナスト＆マブラスが出てきてさらに笑った。


大会の後はフリーやトレード。
前から予定のあった《ミラクルシンクロフュージョン》亜レリ提供などしつつ欲しかったカードを色々回収。
久しぶりに翔也君の顔も見れて良かったんだぜ。



以下フリーで使ったデッキの感想とか

●ラヴァルカウンター

やっぱり事故デッキ過ぎる。
何人かのプレイヤーさんも回してみたけど、傍から見ても完成度が低すぎて萎えるレベルだった。
「とりあえず《フレムベル・ヘルドッグ》入れよう」
「とりあえず《封印の黄金櫃》入れよう」
など指摘を貰ったので、参考にしつつ根本的な構築から見直していこうと思う。

「普通のラヴァルにしましょうよ…」
は流石に受け入れがたいんだぜ


●天変地異セフィロン

大当たりデッキ。
《究極時戒神セフィロン》しか勝ち筋の無いデッキだと思っていたら大間違いで、
シンクロモンスターやエクシーズモンスターを連打した上で《究極時戒神セフィロン》を特殊召喚したりとやりたい放題。
しかもそれほどターンが掛かっていなかった様子。
自分ではほとんど回していなかったものの、見ているだけでも楽しいデッキだった。
単純にめくって手札に加えるだけじゃなく、不必要なカードがトップに来たらあらゆるカードを利用してデッキをシャッフルしたり、トップを墓地に送ったり。

《究極時戒神セフィロン》を２枚以上に増やしてデッキを完成させたい。


●俺好みドッペルシンクロンネフライダー

どちらかというと弱いデッキ。
でも先行《シューティング・クェーサー・ドラゴン》やら、相手の《スターダスト・ドラゴン》を《薔薇の刻印》で奪って《シューティング・スター・ドラゴン》やら面白いデュエルは結構あった。
米ナチュルなパーツがそこそこ集まったので崩してロゼットを復活させようと思う。


●六武衆

《六武の門》が制限になってから使い始めたクチだけど《六武の門》はインチキだと思う。そんな印象。
３枚デッキに投入できた環境の糞っぷりには同情を禁じえない。



っつー感じで、天変地異セフィロン以外の一通りのデッキを崩して新しいデッキを色々組もうと思う。
《針虫の巣窟》と《ヴォルカニック・カウンター》に依存した現状からは脱しないとヤバイね。
《針虫の巣窟》使用デッキを３つ所持していた時はちょっとやりすぎだと自分でも思っていました。